1日目 ヤンゴン~マンダレー
ホテルにて朝食後、国内線でマンダレーへ。マンダレーに到着後、専用車にてマンダレー観光へご案内。ホテルに向かう途中、マハガンダヨン僧院から観光が始まります。1782年にタウンタマン湖に架かる200年前のウーベイン橋(世界最長の木造の橋)や僧侶の日常生活を見ることができます。その後、 ホテルにチェックインします。 午後の観光は、1784年にボードパヤー王が造ったマハムニパゴダ〈金箔の層で厚く覆われた仏像がある〉、金箔工房、大理石工房、織物工房。1868年にミンドン王によって建てられたミャンマーの伝統の見物で有名である木造の建物シュエナンドーチャウン<黄金の宮殿の僧院>、世界最大の本があることで知られているクトードーパゴダ(仏教の経典が刻まれた729の大理石の石板)。 次に、標高230メートルのマンダレーヒルまで車で行き、日没時に街とその周辺地域のパノラマビューを楽しみます。 市内レストランにて夕食後、ホテルへ。お泊りはマンダレーのホテル。
2日目 マンダレー~モンユワ~ポーウィン山&シュエバ洞窟
ホテルにて朝食後、朝7時に専用車でモンユワまで行きます(車で約3時間)。 到着後、17世紀に作られた仏像の木彫りや壁画でいっぱいのポーウィン山の砂岩の洞窟を見学します。屋根付きの階段で丘を登って本殿に向かいますが、この地域には古い仏像が埋め尽くされた大小数十の洞窟があります。 次に、シュエバ山へ行き、周囲の砂岩から切り取られ、ユニークな仏像で満たされたパビリオンのような雰囲気が特徴です。 お泊りはモンユワのホテル。
3日目 モンユワ~マンダレー、出発
ホテルで朝食後、マンダレーへ戻り、夕方の国際線で出発するために空港に移動します。
※ ホテルはクリスマス、お正月の期間は夕食付となる場合がありますので予めご了承ください。
※ 旅行代金は、米ドルでの支払いとなります。ホテル、観光地はお客様のご希望によりアレンジ可能です。気軽にお問い合わせ下さい。