ビクトリア山トレッキングツアー

ツアーコード: 
FJK/TREK 08
目的地: 
ビクトリア山

1日目 バガン~カンペーレイ

朝便でニャウンウー空港に到着し、ジープまたは4WDでカンペーレイまで約8時間かかります。エヤワディ川に沿って車で約1時間後、チャウの朝市で色々なトレッキング用具を買います。チャウを出発し、広大なエヤワディ川の反対側にあるセイピュー村まで車で行きます。その後、マグウェ管区にあるビルマ族の大きな村の1つカズンマ村に到着後、昼食。昼食後、森林に覆われた山々の間を移動し、自然の写真を撮るのに良い時間です。休憩のために立ち寄る小さな町、ソーに到着するまで約3時間かかります。その後、チン族の小さな町カンペーレイまで19㎞移動します。カンペーレイでは、チン族の顔に入れ墨がある女性を見ることができます。夕食は市内レストラン。お泊りはカンペーレイのホテルになります。

2日目 カンペーレイ~ビクトリア山~エー村

朝食後、専用車で山のベースキャンプまで風光明媚なところを移動。カンペーレイから16㎞離れたビクトリアは、その日の楽しみです。松林と甘い鳥の鳴き声が山の美しさをさらに満たします。ミャンマーの多くの絶滅危惧種がいる最も有名なバードウォッチングエリアであるビクトリア。到着後、海抜1981mのベースキャンプから3109mの頂上までのハイキングを始まります。3時間のトレッキングの最初の45分で、速く歩くのがが難しくなります。頂上で写真と休憩後、2時間以内にベースキャンプに戻ります。(お客様のグループで誰かが山頂を登ることができない場合、事前にお知らせ頂けると4WDで山の頂上まで見送ることができます)。その後、ベースキャンプから19km離れたエー村まで続き、ジープ/ 4WDで1時間半かかります。小さなチンの村で、(エー)は非常に寒いことを意味し、森の丘の崖の上に広がっていました。かつては英国の丘のキャンプの1つでしたが、氷のような寒い気候の中には、植民地時代の傷んで老朽化した建物がまだいくつか残ってます。伝統を守り、入れ墨のある女性の村を観光後、夕方には楽しい夕食をして、村で一晩過ごします。

3日目 エー村~チャードゥ村~ロッピー村~ミンダット

朝食後、小川に沿って1時間のトレッキングを体験し、チャードゥ村まで1時間のトレッキングを体験します。村人の衣装や生き方を見学します。昼食後少し休憩して、丘の上に広がっていた古いチン族の村であるロッピー村に向かってトレッキングを続けます。 そこには入れ墨がある女性と直接会え、伝統を体験することができます。 村を観光した後、チェックチャウンストリームへのダウントレッキングをします。 川のほとりでジープと出会い、ミンダットまで車で1時間です。 ミンダットに到着後、ゲストハウスにチェックインし、楽しい夕食をして一日のトレッキングプログラムの終わりになります。

4日目 ミンダット~ポンタウンポンニャー~バガン

ミンダットの朝市を観光しながら、ローカルの新しい味を味わいます。 バガンに戻る途中、最適な場所である松林の丘の中で写真を撮ります。 その後、ポンタウンポンニャー山脈の頂上に立ち寄り、頂上で小さな仏舎利塔やナット神社を見学したり、写真を撮ったり、小さなティーショップでお茶を飲んだりすることもできます。昼食後、途中でビルマ族の村へ少し訪問します。 日没はバガンになります。 バンガンのホテルに到着すると、素晴らしい冒険体験が終了となります。

1. 宿泊料金(2泊分)
2. 食事(昼:4回、夕:3回)
3. 現地の英語ガイド
4. 専用車

1. 旅程以外のホテル代
2. 入場料
3. 国際線航空券
4. ビザ料金
5. 空港税金
6. 飲み物
7. チップ
8. 個人的な費用