1日目: ヤンゴン到着
午前便でヤンゴンに到着。日本語ガイドが空港にて出迎え。専用車にてヤンゴン市内観光へご案内。ミャンマーで一番大きな大理石で造った高さ約11mのローカーチャンターアバヤラバムニ仏像、世界の平和を願って建てられ塔の高さは36mのガバーエーパゴダ、仏教では歴史的に重要な仏典結集の6回目の仏教会議を記念して造られたマハパサナ聖洞窟を観光。観光後ホテルへ。(チェックイン)、市内レストランにて昼食。昼食後ヤンゴン市内観光へ、ミャンマーで4番目に大きい寝釈迦像で、全長70m、高さ17mあり108の煩悩が足の裏に描かれ黄金の仏教宇宙観図が描かれたチャウッターヂー根釈迦像、イギリス植民地時代1926年に建てられコロニアルスタイルのアウンサンマーケットにて買い物、2600年前に仏の聖髪8本を納め建てられ、ひときわ輝くシュエダゴォンパゴダを見学しながら夕日観賞。夕食は市内レストランにて伝統舞踊を見ながらのお食事。夕食後、ホテルへ。お泊りはヤンゴン市内のホテル。
2日目: ヤンゴン~バゴー
ホテルにて朝食後、専用車にてバゴーへ。ヤンゴンから北へ84㎞離れたバゴーは西暦15世紀に発展されたモン民族の王朝が治めた都です。途中、第2次世界大戦中で犠牲になった連合軍兵士の遺骨を納めた墓地、菩提樹に金箔を張って車の安全を願うシュエニャウンビンに立ち寄り。バゴーではミャンマーのパゴダの中で一番高さのあるシュエモードーパゴダ、ミャンマーで3番目に大きく、日本の映画【ビルマの竪琴】にもでてくるシュエータリャウン寝釈迦像(55m)観光へご案内。昼食は市内レストランにて。昼食後、マハーゼーディパゴダ等へご案内。葉巻タバコを作っている工場や西暦1476年に建てられた四面座仏のキャィポンパゴダ観光後、ヤンゴンへ。お泊りはヤンゴン市内のホテル。
3日目: ヤンゴン~タンリン、ヤンゴン出発
ホテルで朝食後、タンリンへ移動します。タンリンは16~17世紀に交易のあったポルトガル人との貿易港であったことで有名で、当時ポルトガル人が使った建物の一部が今でも残っている町です。イギリス植民地時代からシリアムと呼ばれましたが1988年からタンリンになりました。主な見所はボートで川を渡って行ける水上パゴダやキャイカウォパゴダや川に沿うって建てたマケット等を観光してヤンゴンへ戻ります。夕方便で帰国するため、ヤンゴン国際空港までお見送り致します。
ホテルはクリスマス、お正月の期間は夕食付となる場合がありますので予めご了承ください。
旅行代金は、米ドルでの支払いとなります。ホテル、観光地はお客様のご希望によりアレンジ可能です。気軽にお問い合わせ下さい。