ヤンゴン～バガン～チン族村

ヤンゴン～バガン～チン族村

ツアーコード:

FJK/CUL 18

目的地:

ヤンゴン～バガン～チン族村

1日目ヤンゴン到着

午前便でヤンゴンに到着。日本語ガイドが空港にて出迎え。専用車にてヤンゴン市内観光へご案内。ミャンマーで一番大きな大理石で造った高さ約11ｍのローカーチャンターアバヤラバムニ大仏、世界の平和を願って建てられ塔の高さは36mのガバーエーパゴダ、仏教では歴史的に重要な仏典結集の6回目の仏教会議を記念して造られたマハパサナ聖洞窟を観光。観光後ホテルへ。（チェックイン）、市内レストランにて昼食。昼食後ヤンゴン市内観光へ、ミャンマーで4番目に大きい寝釈迦像で、全長70ｍ、高さ17mあり108の煩悩が足の裏に描かれ黄金の仏教宇宙観図が描かれたチャウッターヂー寝釈迦仏、イギリス植民地時代1926年に建てられコロニアルスタイルのアウンサンマーケットにて買い物、2500年前に仏の聖髪8本を納め建てられ、ひときわ輝くシュエダゴォンパゴダを見学しながら夕日観賞。夕食は市内レストランにて伝統舞踊を見ながらのお食事。夕食後、ホテルへ。お泊りはヤンゴン市内のホテル。

２日目　ヤンゴン～バガン

ホテルにて朝食後、国内線でバガンへ。バガン到着後、専用車にてバガン観光へご案内。活気ある地元の人々の風景が見学できるニャウンウーマーケット、11世紀にバガンの王朝アノーヤター王が造ったシュエズィーゴンパゴダ、バガンで最も高いタビニュ寺院、ティロミンロ寺院、古代の木造のナッタウチャウン僧院、四体の立像が安置されたアーナンダ寺院、漆物工場、ダマヤンジー寺院、モン民族のスタイルで建てたマハムニ寺院、12 世紀に建てられたスラマニ寺院とその内部の壁画等を観光。夕刻にはシュエサンドーパゴダの上から夕日を見学。市内レストランにて夕食後、ホテルへ。お泊りはバガンのホテル。

3日目　バガン～ミンダ

ホテルで朝食後、地元のフェリーボートでチュンチャウンまで行き、四輪駆動車ででこぼこ道 (約 6 ～ 7 時間) を通過して、チャウクトゥ (チン州) に向かいます。途中、チン族の村々の住居や生活様式を見ることができます。道は急勾配のチン丘陵を登り、ビクトリア山のふもとにあるチン族の居住地、ミンダに到着します。その後、ミンダ市内に続き、近くのチンビレッジを訪れます。地元のレストランで夕食後、ミンダのゲストハウスへ。お泊りはミンダのゲストハウス。

４日目　ミンダ～カンペレ

ホテルで朝食後、カンヂとソー (約 4 時間 – 65 km) を通り、カンペレへ向かいます。途中、チン州の風光明媚な景色を楽しむことができ、自然の美しさを感じてもらうために写真を撮ります。カンペレに到着し、ゲストハウスに移動して宿泊します。

５日目　カンペレ～ビクトリア山～カンペレ

ホテルで朝食後、ビクトリア山へのハイキングを開始します。(海抜 3,053 m) は、ミャンマーで 3 番目に高い山 (ヒマラヤ山脈の一部であり、国の西部に位置し、722 km2 をカバーしています) 。希少で美しい動植物が見られます。道路状況により、車は頂上近くの山の 2 番目のふもとまでしか到達できず、約 8 km を歩いて登ります (約 2 時間半)。ビクトリア山からチンヒルズ地方のカンペレに戻り、ゲストハウスに宿泊します。