ヤンゴン～シットウェー～ミャウーツアー

ヤンゴン～シットウェー～ミャウーツアー

ツアーコード:

FJK/CUL 17

目的地:

ヤンゴン、シットウェ、ミャウー

1日目ヤンゴン到着

午前便でヤンゴンに到着。日本語ガイドが空港にて出迎え。専用車にてヤンゴン市内観光へご案内。ミャンマーで一番大きな大理石で造った高さ約11ｍのローカーチャンターアバヤラバムニ大仏、世界の平和を願って建てられ塔の高さは36mのガバーエーパゴダ、仏教では歴史的に重要な仏典結集の6回目の仏教会議を記念して造られたマハパサナ聖洞窟を観光。観光後ホテルへ。（チェックイン）、市内レストランにて昼食。昼食後ヤンゴン市内観光へ、ミャンマーで4番目に大きい寝釈迦像で、全長70ｍ、高さ17mあり108の煩悩が足の裏に描かれ黄金の仏教宇宙観図が描かれたチャウッターヂー寝釈迦仏、イギリス植民地時代1926年に建てられコロニアルスタイルのアウンサンマーケットにて買い物、2500年前に仏の聖髪8本を納め建てられ、ひときわ輝くシュエダゴォンパゴダを見学しながら夕日観賞。夕食は市内レストランにて伝統舞踊を見ながらのお食事。夕食後、ホテルへ。お泊りはヤンゴン市内のホテル。

2日目　ヤンゴン～シットウェ～ミャウー

ホテルにて朝食後、国内線でシットウェへ出発。到着後、専用車で港へ移動し、ボートでミャウーまで行きます。4〜5時間かかります。カラダン（キッチェパナディ）川をクルージングする航海を楽しみながら、船上で昼食をとります。お泊りはミャウーのホテル。

３日目　ミャウー観光

ホテルにて朝食後、朝06:00 頃にホテルを出発し (注意: 出発時間は季節によって変更可能性があります)、ミャウーの霧深い丘から昇る朝日を楽しみます。地元の市場と王宮の遺跡へ移動します。その後、町の考古学博物館 (月曜日、火曜日、祝日は休館) を見学します。ここでは、工芸品や古代の遺物が展示されています。博物館は、ラカイン州の歴史と文化について学ぶ魅力的な場所です。今日の訪問には、コウタウン・パヤー、ピタカタイ経典室、ラウンバンピャウパゴダ、ヤダナマンアウンパゴダ、セッチャマンアウンパゴダを回ります。ミャウーの寺院とパゴダは、中世のミャウー時代の最も重要な宗教的神社の一部であり、ほとんどが砂岩でできています。昼食後、ミャウーの最も重要な記念碑であるシッタウン寺院。 1535 年に 1,000 人以上の建築家と職人の労働力を使って建てられたシッタウン寺院には、アラカンの仏像とレリーフの素晴らしいコレクションがあります。ユニークな石の彫刻で満たされたアンドー・テイン寺院に続きます。その後、円形のヤダナボンパゴダと要塞のようなドゥッカンテイン寺院を訪れます。アーチ型の通路には興味深い石の彫刻があります。今日の最終目的地はレミャウーイナ・パヤです。 1430 年に建てられたレーミャェナー・パヤは、ミャウーで建てられた最初のパゴダです。夕食は市内レストランになります。お泊りはミャウーのホテル。

４日目　ミャウー～チン族村～ミャウー

ホテルにて朝食後、チン族村まで車で約 30 分ででこぼこ道の風光明媚な旅を開始します。その後、ボートでレイミョー川に沿ってレイトゥーチンの少数民族の村まで 2 ～ 3 時間進みます。チン族はカラフルな布地と、女性の顔のタトゥーで最もよく知られています。伝説によると、中央の土地からのビルマ王は、チン族の女性が他の少数民族の中で最も美しいので、彼らの州によくやって来ました。 13 歳までにチンの女の子は、顔にタトゥーを入れて醜くし、ビルマの宮殿に連れて行かれるのを防ぐ必要がありました。入れ墨の習慣がなくなってから、入れ墨をしているのはほとんどが年配の女性だけです。 2 ～ 3 の村を訪れた後、ボートと車でミャウーに戻ります。お泊りはミャウーのホテル。